夜の11時に米を注文する人間の気持ち、わかりますか。炊飯器を開けたら一合しかなくて、「あ、買わなきゃ」って思ったまま三日が過ぎて、ようやく重い腰を上げてスマホを開く、あの感じ。別に明日死ぬわけじゃないのに、なぜかそのタイミングだけ妙に焦る。で、注文画面をスクロールしてたら他のものも気になり始めて、気づいたらカートがカオスになっていく——今週もそういう夜だった。
3万9千件のレビューが積み上がる理由が、今朝やっとわかった気がした
洗面台の前でレンズをつけながら、「このカラコン、いつから使ってたっけ」ってふと思った。エバーカラーワンデーナチュラル、最初はトライアルで試して「まあ普通かな」って感じだったのに、気づいたらリピート4回目になってる。3万9千件超のレビュー、星4.36——これって「最初から好きで買ってる人たち」が積み上げた数字じゃなくて、「なんとなく続けてたら手放せなくなってる人たち」の総体なんだよな、と。私もそのひとりだったことを今朝ようやく自覚した。クーポン込みで2千円を切るし、「これでいいや」って気持ちの楽さを毎月買ってる、正直そういう感じだと思う。(→気になる人はここで確認できる)
CDを3形態まとめて買ってしまう人間の、言い訳にならない理由
ちょっと話が変わるんだけど、アルバムを初回盤A・初回盤B・通常盤の全部で買ったことってある?私はある。「持っておきたい」というより、「Aの盤にはこれが入って、Bにはあれが入ってて」って考え始めたら頭の中で計算が走り出して、最終的に全部カートに入ってる。今週ランキングに入ってたMOMENTUMの3形態セット、1万434円。まだ3件しかレビューがないのに、ちゃんと4.33がついてる。この数字が好きで——「持ってる全員がちゃんと好きで買ってる」感じがする。合理的な理由は一個もないけど、こういう買い物って後悔しないんだよな、不思議と。
レビュー0件のamiiboを前にしたとき、欲しいのか焦ってるのか自分でもわからない
スプラトゥーンのamiiboの新作、すりみ連合セット——フウカ、ウツホ、マンタロー。8,499円で、レビューはまだ0件。新しすぎてみんなまだ何も言えていない段階。こういう商品が急にランキングに入ってくると、「欲しいかどうか」より先に「乗り遅れてないか」って感覚が来る。それって本当に欲しいってことなのか、それともただの焦りなのか、自分でもよくわからない。でもレビューが0のまま何千人かが同時に迷ってると思うと、なんか少し落ち着く。みんな一緒だから。
「20:00から」という時間指定が、じわじわと変な緊張感を生む
山形県産のもち米5kg、3,800円。レビュー4.92点(26件)というのはかなりの信頼度で、しかも今日の20時からP20倍キャンペーン。この「20:00から」という具体的な時刻指定が、なんか変な緊張感を生み出してる。仕事が長引いて帰宅したらもう過ぎてた、という未来がすでに見える。でもそれはそれとして、「おもち食べたいな」と思ったのは本当で、令和7年産の新米が春先まで普通に買えるの、なんかいいな、とも思う。もち米って、季節関係なく急に食べたくなるやつですよね。あれ何なんだろう。
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カートの中身を見ると、そのときの自分が正直に出ている気がする。必要なものと好きなもの、欲しいものと欲しかったかもしれないもの、全部が混在している画面。それがなんとなく、今の自分を説明してくれてる。


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