昨日の帰宅後、ソファに座った瞬間に気づいた。部屋が暑い。まだ4月なのに。去年、扇風機をしまうときに「来年こそ良いの買い替える」と思ったこと、完璧に忘れていた。こういう後悔、毎年繰り返してる人、絶対いますよね。
「羽なし」はインテリア誌の住人が買うものだと思ってた
ずっとそう決めつけていた。でも¥29,800のタワーファンに80%OFFクーポンが付いて¥5,960になると知った瞬間、急に「これ完全に自分の話になってきた」と前のめりになった。しかもヒーター機能付きで3D送風、夏も冬も使える。「これ買えばあの5年選手のヒーター捨てられる」という論理が5秒で組み上がった。感情的なのか合理的なのかよく分からないまま、気づいたらページを開いていた。
同じタイミングで卓上タイプの3Dサーキュレーターも¥4,407で並んでいて、「仕事机に置く用にこっちが現実的では」と30分迷った。無駄な時間だったが、なぜか悪くなかった。
ふくらはぎを「つかんでもらう」発想、なかった
帰りの電車で40分立ちっぱなし。家に着くと足が重くて、ソファで「あー」と言ったまま終わる。自分で揉もうとすると3分で飽きる。この繰り返しを何年続けているんだろう、と思っていたとき「ゴリラのひとつかみ」という商品名が目に入った。片足タイプのふくらはぎケア器、¥5,500。レビューが1384件で4.56点。この件数と評点の組み合わせは嘘をつかない。「なんでもっと早く考えなかったんだろう」と素直に思った。機械に任せることを、なぜか贅沢だと決めつけて後回しにしていた。
6317件という数字が、迷いを別の形に変えた
Ulikeの光脱毛器、クーポン後¥38,880。高い、正直高い。でも6317件が4.46点を維持しているのを見ると、「これは単なる話題商品」という距離感がだんだん保てなくなってくる。去年の春も同じ計算をした。「サロン代と比べれば元が取れる」と。で、「一回サロン行ってから考えよう」と先延ばしにした。気づいたら1年経っていた。
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4月末に家電の売れ筋を追うと、みんなが「今年こそ」と思っていることが、なんとなく透けて見える。


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