夜、メイクを落として鏡を見る。毛穴の開き、なんとなくくすんだ感じ、ずっと変わらない肌の状態。「これ、ずっとこうだな」ってぼんやり気づいて、それでもシャワーを浴びておわりにする——そういう夜が続いてた。悩んではいるんだけど、なんか動けない。あなたもそういう時期、ありませんでしたか。
毎晩続けてみたら、三週間後に「あ、なんか違う」ってなった
タカミスキンピールを買ったのは、正直半分やけくそだった。「角質美容水」って何?という状態で手に取ったんだけど、レビューが6千件超えで4.69点という数字が、なんとなく「まあ信頼していいか」の根拠になった。¥5,720。高くもなく安くもない絶妙な価格設定がまた悩ましくて、一週間カートに入れたまま放置してたやつ。
洗顔後に数滴なじませるだけ。最初は「これで何が変わるのか」が全然わからなかったんだけど、三週間くらいたった頃に「あれ、毛穴が前よりなんか小さい?」って気がした。気がしただけかもしれない。でも鏡を見るのがちょっと好きになってた。それで十分だと思う、こういうのは。
4万件のレビューに、逆に気圧されてしばらく買えなかった
Yunthの生ビタミンC美容液のレビュー数、43,857件ある。四万件。これ、すごくないですか。最初は正直「なんか怪しくない?」って思った。多すぎる。でも¥3,960で28包入りの使い切り設計で、「開けたてのビタミンCにこだわってる」という設計思想を知ったとき、あーなるほど、と腑に落ちた。
美白ってワードを聞いたとき、なんとなく自分には関係ない気がしてた。でも日焼け後のくすみとか、なんとなく透明感がないなってときに、これ一本やってみようかなと。気になってる人はここで詳細を見られるけど、個人的にはあの「まだ迷ってる」段階の感覚もわりと好きだったりする。
1万円のまつ毛美容液に「どうせ変わらないんでしょ」って言いながら、まだ諦めてない
ラッシュアディクトのアイラッシュコンディショニングセラム、¥11,000。これは今も迷ってる。まつ毛エクステをやめてから自まつ毛のひ弱さが気になり始めて、いろんな美容液を試したけどどれも「なんか変わった気がする」くらいで終わってた。
4.22点、299件。他の商品と比べてレビュー数は少ないけど、エクステユーザーからの「サロンで薦められた」系のコメントが目立つのが引っかかってる。美容の仕事をしてる友人が「これは本当に違う」って言ってたのもあって、年内に一回は試してみようと思ってる——思ってるだけかもしれないけど。合理的な理由が一個もない状態で¥11,000出せるかどうか、自分の本気度を試されてる気がしてる。
男の人がムスクの香水を自分で選んで買ってる、ということ
少し変わり種で。レベルデルタというブランドのメンズ香水、ムスクとベルガモットのオードパルファンが今急上昇してる。¥6,980で50mL、レビューは85件で4.53点。数は少ないけど点数が高い——これ、「知ってる人はちゃんと分かってる」タイプの商品によく見られるパターンだと思う。
男性が香水をネットで自分で選んで買う、というのは、ちょっと前まであまりなかった気がする。「香水は彼女にもらうもの」みたいな感覚がどこかあったような。でも今は自分の匂いを自分でデザインする男性が普通にいて、それが美容カテゴリの急上昇に現れてる。なんか時代だなって、素直に思った。
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毎晩の洗面台はちょっとした実験台で、結果が出るのはいつも三週間後くらい。それでもやめられないのは、鏡を見るのが好きになりたいから、なんだと思う。


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