AmazonのセールページでmicroSDを見つけると、毎回ちょっと止まる。必要なときには高く見えるのに、必要じゃない日に限って「今買っとくか」みたいな顔で出てくる。今回のLexarのmicroSDXCも、携帯型ゲーム機やアクションカメラ対応と書かれていて、用途はかなり分かりやすい。
容量不足は、困ってから買うとだいたい高く感じる
携帯ゲーム機のダウンロード版ソフト、アクションカメラの動画、スマホから移した写真。このあたりは、空き容量があるうちは存在を忘れるのに、足りなくなった瞬間だけ急に生活の邪魔をしてくる。microSDは派手な買い物ではないけど、セールの日に一枚足しておくと、あとで自分に少し感謝するタイプの消耗品に近い。
Lexarはメモリーカードでは見慣れたブランドで、今回のページもmicroSDXC UHS-Iカードとして、アクションカメラや携帯型ゲーム機向けをうたっている。こういう商品は「最高性能」よりも、自分の用途に対して十分かどうかが大事。4K動画を長く撮るのか、ゲームの保存先にするのか、写真の退避先にするのかで見る場所が変わる。
最初に見るのは、容量と速度表記
microSDの容量は大きいほど安心だけど、使う機器がその容量に対応していないと意味がない。Switch系なら公式の対応容量、アクションカメラならメーカーの推奨カード仕様を先に見る。ここを飛ばすと、安く買ったのに認識しない、録画が止まる、という地味に嫌な失敗が起きる。
速度表記も同じで、UHS-I、Class 10、U3、V30、A1/A2みたいな記号が並ぶ。全部を暗記する必要はないけど、動画撮影ならV30以上か、ゲームやアプリ用途ならA1/A2表記があるかは見ておきたい。販売ページの容量選択でスペックが変わることもあるので、選んだ容量の表記まで確認するのが安全。
Amazonで買うなら、販売元も見る
メモリーカードは偽物や並行品の話が出やすいジャンルなので、販売元と出荷元は見たほうがいい。Amazon本体、公式ストア、正規販売店らしい表記かどうか。安さだけで飛びつくより、返品しやすさまで含めて判断したほうが、あとで面倒が少ない。
届いたら、いきなり大事な動画や写真を入れる前に、機器側でフォーマットして、数GBだけ保存と読み出しを試す。ここまでやって問題なければ、普段使いに回しやすい。microSDは小さいから雑に扱いがちだけど、最初の確認だけはちゃんとやったほうがいい。
セールで買うなら「今すぐ使う先」があるか
この手の商品は、安いからとりあえず買っておくより、Switch用、アクションカメラ用、子どもの写真バックアップ用、みたいに置き場所を決めて買うほうが無駄になりにくい。私なら、ゲーム機に挿しっぱなしにする一枚として見る。動画撮影用なら、もう少し書き込み速度のレビューまで読む。
価格と容量は変わるので、そこは上の商品ボックスから販売ページで確認。見る順番は、容量、速度表記、販売元、レビューの低評価。この4つだけで、だいぶ失敗は減る。


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