先週の水曜、私は残業帰りに駅前のスーパーで人参とリンゴを買い込んだ。なんでかって、その日の昼にSNSで誰かが「朝のスムージーで人生変わった」とか言ってたから。我ながら影響されやすい。家に着いて野菜を眺めながら気づいたんだけど、うち、ちゃんとしたミキサーがない。今、家電カテゴリで地味に熱いのは「キッチンで何かを撹拌する系」だと思う。あなたも一度くらい、衝動的に野菜だけ買って帰ってきたこと、ありますよね。
まず迷いを減らす
今日見るなら、この3つから
急上昇の中でも、使う場面がすぐ浮かぶものだけを先に並べた。
「ちゃんと作る人」が結局たどり着く場所
パナソニックの1Lファイバーミキサー、12,100円でレビューはまだ6件。数字だけ見たら寂しいけど、これを選ぶ人の気持ちは分かる気がする。家族分のスムージーを朝まとめて作りたいとか、ポタージュを真面目に作りたいとか、そういう「ちゃんと料理する側」の選択。私は正直、ここまでの気合いはない夜が多い。でも休日の朝、家族で同じものを飲みたい人には、4枚刃でガッと回せる安心感は効くと思う。
充電式という、ものぐさへの救済
レコルトのコードレス、9,900円でレビュー4.71点・4997件って、もうこの時点でズルい。私が惹かれたのは性能じゃなくて「コードがない」というその一点。キッチンのコンセントが冷蔵庫と電子レンジで埋まってる家、絶対にあるでしょ。あれを差し替える3秒が面倒で、結局バナナを丸かじりして終わる朝が私には何度もあった。氷も砕けて離乳食にも使える万能感より、「出してすぐ使える」の方が、私の生活では正義だった気がする。気になる人は実物のレビューで確認できる。
「全部やってくれる」への憧れと、その値段
レコルトの豆乳メーカー、17,930円。レビュー4.75点で251件って、出てきてまだ日が浅いはずなのにこの満足度。豆を入れてスイッチ押せば豆乳になる、おかゆも作れる、ポタージュもできる。要するに「考えるのをやめたい人」のための機械。私は最近、夜に「今日何食べよう」を考えるのが本気でしんどくて、こういう自動調理器に救われたい願望がある。ただ正直、1.8万出して結局棚の奥にいかないか、自分を信用できない夜もある。これを買う人は、自分のズボラと真正面から戦う覚悟がある人だと思う。
「家電」って括りに入ってたの、ちょっと意外だった
サロンムーンのヘアアイロン、4,980円でレビュー4.68点・7120件。家電のランキング見てて、ミキサー三連発のあとにヘアアイロンが顔を出すの、ちょっと面白い。でもこれ、納得もある。15mmと24mmの選択肢があって、クーポン使えば4,233円。朝、洗面台の前で「今日の前髪、どうにかしたい」と思う回数を考えると、1日約11円。私は安さを正当化するの得意なんだけど、7000件超えの星4.68は単純に強い。合わないかもなのは、太い髪を毎朝しっかり巻きたい人。そこは口コミで自分の髪質と近い人を探した方がいい。
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人参とリンゴは結局、その夜サラダになった。撹拌される運命を免れたわけだけど、買い物カゴに何を入れるかって、たぶん未来の自分への手紙みたいなものだと思う。


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